すてろ

Gengar-Mega @ Gengarite  

Ability: Shadow Tag  

Level: 50  

Shiny: Yes  

EVs: 252 SpA / 4 SpD / 252 Spe  

Timid Nature  

IVs: 0 Atk  

- Shadow Ball  

- Sludge Wave  

- Icy Wind  

- Focus Blast  


Tyranitar @ Figy Berry  

Ability: Sand Stream  

Level: 50  

EVs: 252 HP / 44 Atk / 4 Def / 204 SpD / 4 Spe  

Careful Nature  

- Rock Tomb  

- Earthquake  

- Toxic  

- Stealth Rock  


Landorus-Therian @ Aguav Berry  

Ability: Intimidate  

Level: 50  

EVs: 236 HP / 252 Def / 20 SpD  

Impish Nature  

- Earthquake  

- Brick Break  

- U-turn  

- Stealth Rock  


Suicune @ Waterium Z  

Ability: Pressure  

Level: 50  

EVs: 252 SpA / 4 SpD / 252 Spe  

Modest Nature  

IVs: 0 Atk  

- Hydro Pump  

- Icy Wind  

- Hidden Power [Fire]  

- Roar  


Celesteela @ Wiki Berry  

Ability: Beast Boost  

Level: 50  

EVs: 252 HP / 92 Atk / 68 Def / 4 SpA / 92 SpD  

Relaxed Nature  

- Heavy Slam  

- Flamethrower  

- Toxic  

- Leech Seed  


Mimikyu @ Mimikium Z  

Ability: Disguise  

Level: 50  

EVs: 164 HP / 156 Atk / 180 Def / 4 SpD / 4 Spe  

Adamant Nature  

- Play Rough  

- Shadow Sneak  

- Curse  

- Trick Room  


きゃららんく?

キャラランクって言うか採用圏内リストみたいな

usmでも基本的に変わらない気がしてる、たぶん

全部主観、好み

 

メガ

s   ゲンガー メタグロス 

a  リザードン ボーマンダ

b   バシャーモ ギャラドス ラティアス ガルーラ ミミロップ ライボルト フーディン バンギラス 

c   ラグラージ クチート プテラ ルカリオ フシギバナ ヤドラン ハガネール

d     それ以外

 

ゲンガーは固有の性能を持ち、技範囲、搦め手どちらをとっても非常に高い性能を持つと考えている。ミミッキュとテテフが重いのがネックではあるが、それを補うほどの性能があると信じている。とは言え型の開拓も進み、なんやかんやケアできるはず、多分。

メタグロスは対面性能、理論上受けられない点(毒みがわり、結び、爪とぎなど)を評価してs。ゲンガーとは逆にミミッキュとテテフに対面有利を取れるのも強い。命中安定で追加効果が優秀な技がメインなのも安定感があっていい。メタグロスを採用するとパーティに鋼が二枚になることが多いがむしろ7世代環境ではむしろいい説がある。

リザードンは選出画面でどっちかわからないことも強みなのでxy含めここ。性能でいえばyのほうがやや上だと思う。並びの作りやすさとかいろいろ。どちらかわかってしまえば処理はそこまで辛くないのでa。

ボーマンダはsに限りなく近い。正直好みの問題な気がするが、個人的に評価の高いメタグロスや一般枠のポケモンに対面不利目なのが評価を落としている理由。もちろんそのあたりを意識した構成にすれば十分に戦えるほどのスペックはあるが、ボーマンダの性能を十全に発揮できているとは思えない。ノーマル身代りはねやすめ舞or毒が強い。

b以下はめんどくさいので書かないが、a以上に比べて選出段階で考えられる処理ルートの確保が容易。よく見かけるし、サブメガとしてなら強いと思うのがb。光るものがあるやつらはc。もちろん無策で挑めばボコられるのでなめたら負ける。

 

一般

ss  ミミッキュ 

s  ゲッコウガ ポリゴン2 カプ・テテフ カバルドン 

a   カビゴン キノガッサ カプ・コケコ ヒードラン ジバコイル ギルガルド ビビヨン ガブリアス 

b+  カプ・レヒレ テッカグヤ グライオン ランドロス マンムー ボルトロス サザンドラ ウルガモス ウツロイド ゲンガー バンギラス ナットレイ ロトム達 カイリュー スイクン バシャーモ ギャラドス パルシェン ポリゴンz

b-  ドリュウズ ジャローダ アシレーヌ オニゴーリ エンペルト モロバレル クレセリア デンジュモク シャンデラ テラキオン ドヒドイデ ライコウ エンテイ  サーナイト マリルリ ヘラクロス ハッサム ハピナス ラッキー ブラッキー エーフィ フェローチェ カミツルギ マッシブーン メタモン ソーナンス ゴチルゼル カプ・ブルル 

c     マイナーの皆さん

 

ssは説明不要。sは頭二つ抜けた性能を持つポケモンたち。aは頭一つ抜けた性能を持つポケモンたち。基本的に構築段階ではb+以上のポケモンへの処理ルートは確保できるようにしたい。b-は気合で何とかなるレベルか、自然と対策できてることが多い。

 

 

 

 

s6

最高最終2113

以下構築の思考メモ

 奇襲による数的有利からの詰め、嵌めを勝ち筋とした。

 受けまわしに入るスカーフ枠の潰し、奇襲性能から着想を得て、自慢のスカーフ枠を使うことにした。初手で1体持っていける火力、後発に置いてもある程度機能させられるサイクル性能を併せ持つポケモンとしてヒードランが候補に挙がった。

 ヒードランが苦手な水や地面に強いポケモンとしてボルトロスキノガッサ、足りないところを無理やり補うミミッキュを採用した。

 この4体を軸として残り2枠が定まらずさまざま変遷を続けた。この2枠に求められる条件は、ギャラドスマンムードリュウズゲッコウガなどの一定数存在する重いポケモンに対応できることと、できるだけ汎用性を落とさず軸と嚙合うことの二点であった。当初は控えめ3wメガゲンガー、半分回復木の実ドリュウズであり、次にがんせきふうじくさむすびメガメタグロスと飛行zカイリューカビゴンを組み合わせるなどの試行錯誤をしたもののどれもうまく機能しなかった。重いのは固有の攻撃範囲や性能を持つポケモンであり、それらに対応できる枠として最終的には6世代の厨パ配分のフルアタメガゲンガー、こごえるかぜポリゴン2の2体に落ち着いた。

 

Gengar-Mega @ Gengarite 
Ability: Shadow Tag 
Level: 50 
EVs: 188 HP / 116 Def / 4 SpA / 4 SpD / 196 Spe 
Timid Nature 
IVs: 0 Atk 
- Shadow Ball 
- Sludge Bomb 
- Icy Wind 
- Focus Blast 

a233メガバシャーモと打ち合える配分、毒の確率を考慮しヘドロばくだん

裏のキノガッサと相性がいいこごえるかぜ。

重いヒードランポリゴン2バンギラスへの打点としてきあいだま

ランドロス始動が選出段階で見えた場合は初手に出しこごえるかぜを打ち処理し、後続のミミッキュを絡めて展開する。

 

Porygon2 @ Eviolite 
Ability: Trace 
Level: 50 
EVs: 244 HP / 44 Def / 4 SpA / 68 SpD / 148 Spe 
Bold Nature 
IVs: 0 Atk 
- Foul Play 
- Discharge 
- Icy Wind 
- Recover

s-1準速ミミッキュ抜き、c200pfサイキネ2耐え。

剣舞ミミッキュを意識したこごえるかぜ、イカサマ。

こごえるかぜはキノガッサとの相性もいい。

ほうでんはギャラドスカプ・レヒレへの打点。

受け切るにはbが足りていないため、ギャラドスボーマンダのいかくをトレースできるように立ち回る必要があった。

 

Thundurus @ Aguav Berry 
Ability: Prankster 
Level: 50 
EVs: 236 HP / 220 Def / 52 Spe 
Modest Nature 
IVs: 0 Atk 
- Thunderbolt 
- Hidden Power [Ice] 
- Nasty Plot 
- Substitute 

いたずらごころによる撹乱が制限されやすい環境であるため崩し性能の高い型で採用。

準速カプ・レヒレ抜きまでsを伸ばし残りをhbに回した。

hp調整ができ、後述するミミッキュののろいと相性がいいみがわり。

みがわりによるhp調整で対面から幅広い範囲のポケモンと打ち合うことができる。

のろい+まもるやみがわりの相性がいいことは周知の事実であるが、いたずらごころによってsのあがったポケモンに対してもほぼ確実に上からみがわりを連打することができ、詰め筋として機能した。のろいの入った相手が引いた場合もみがわりが残っているので削るか積んで崩すかを選択できる、汎用性の高い構成だった。

 

Heatran @ Choice Scarf 
Ability: Flash Fire 
Level: 50 
EVs: 252 SpA / 4 SpD / 252 Spe 
Timid Nature 
- Overheat 
- Flash Cannon 
- Earth Power 
- Rock Tomb 

cs振り切り、dl対策に余りd。

メインウェポンとなるオーバーヒートとラスターカノンは確定。

ミラーやメガリザードンXにうてるだいちのちから。

メガリザードンYやウルガモスへの打点となり、起点回避やキノガッサのサポートにもなるがんせきふうじ。

スカーフヒードランの利点として、奇襲やサイクル性能を兼ね備えるだけでなく、使用率の高いミミッキュカプ・テテフに対面から有利をとれる点、s操作技を持つ点が挙げられる。特にスカーフによるs操作はキノガッサの起点を無理やり作り出せるのが強く、重いゲッコウガなどを嵌めの起点にすることができた。

 

Mimikyu @ Fairium Z 
Ability: Disguise 
Level: 50 
EVs: 164 HP / 156 Atk / 188 Def 
Adamant Nature 
- Play Rough 
- Shadow Sneak 
- Curse 
- Swords Dance 

a233フレアドライブを高乱数耐え、a+2かげうちで無振りミミッキュを確定。

重い高速ポケモンを裏と合わせ無理やり処理するためにこの構成。

ストッパーとして扱うこともでき、重い耐久水などへの崩しを担わせることもある。

 

Breloom @ Toxic Orb 
Ability: Poison Heal 
Level: 50 
EVs: 204 HP / 4 Atk / 44 Def / 4 SpD / 252 Spe 
Jolly Nature 
- Rock Tomb 
- Focus Punch 
- Spore 
- Substitute 

最速、みがわりのhpを伸ばせるh振り。

メガガルーラメガメタグロスのれいとうパンチを高乱数で耐えるので最悪対面から嵌めに行くこともあった。

この構築における大きな勝ち筋の一つであり、全体でキノガッサにつなぐことを意識している。レート差マッチを落とさず拾うために安定した嵌めを行えるポイズンヒールキノガッサは重宝した。

また、安定するとは言えない選出誘導能力もキノガッサというポケモンにおいては信用に値するものと考えている。キノガッサに薄いパーティは選出や初手の段階で試合展開を予想しやすい上、初手にカプ・コケコを強く誘うことからヒードランでの奇襲を成功させやすくする一つの要因であった。

 

 一つの抽象的なコンセプトから考えたのは久しぶりだったが、周囲の人たちと相談しながらある程度形にはできたと思う。

 ちゃんと最終日に真剣に潜ったのは久々で楽しかった。

 

 

 

 

なんす

Wobbuffet @ Sitrus Berry  

Ability: Shadow Tag  

Level: 50  

EVs: 52 HP / 252 Def / 44 SpD / 156 Spe  

Bold Nature  

- Counter  

- Mirror Coat  

- Destiny Bond  

- Encore


下降カグヤ抜き

a197アイへオボン込み確定4

c182.c200シャドボオボン込み高乱数2耐え

c182被弾時下3つの乱数を引かなければオボン発動2耐え

c200被弾時2連最高乱数以外2耐え

a156無限暗夜耐え.a143↑2FZ高乱数耐え


c200サイキネ+エスパーzで死ぬことに気がつき死亡
対面からなら余裕だし、ミミッキュさえケアできれば普通に戦える気がしなくもない
楽にミミッキュケアできるのはドリュとかミミッキュとか???

すかーふ

この持ち物を持たせる理由として、奇襲とストッパーの役割を担わせるという2つがあると思う。

奇襲の成功はそのまま対戦を持っていきかねないリターンを得ることもある。

奇襲を行う際は主に中速ポケモンに持たせることで、高速ポケモンとの縛り関係を逆転させることを意識する。

この時、対面から逃げられては話にならない。

一見不利な対面(相手目線で一回行動できる)に見せかけるのが効果的に思う。

スカーフを持つことで役割対象を抜けるs、十分な負担をかけられるという2つの条件をクリアできるポケモンを発掘したい。


また、ある程度サイクル性能を持ったポケモンにスカーフを持たせることで、サイクルを何度か回した上で抜きエースとして機能させることもできる。

立ち回りに柔軟性を持たせつつ、相手目線で追いづらい勝ち筋を用意できるこの持ち物は一強がいないこの環境を勝ち抜くための鍵となるのではと期待している。


試してみたの

・ブルル

 パワーとサイクル性能は申し分ない一方、不利対面で相手がつっぱり、なおかつワンパンできる状況が少なすぎて没。

あと草技でこだわるのが微妙…

・バンギ

強かった。主に受け回しの潰し枠として起用したが、れぼるとや削れたグロスなどをきっちり処理してくれた。

・ドラン

コケコワンパンでイージーウィンできる。メインがオバヒになるので外しに悩まされる。ミミテテフに強めでリザにもそこそこで個人的にもっとも熱い。


あとはシャンデラとか岩技カグヤとか使いたい。

懸念として、一発芸の領域を出ない組み入れ方をしてしまうと型バレが非常に辛い。上の方で通用するのか少し不安。

s3

結果はお察し

Hippowdon @ Sitrus Berry 
Ability: Sand Stream 
Level: 50 
EVs: 252 HP / 252 SpD / 4 Spe 
Careful Nature 
- Earthquake 
- Stealth Rock 
- Yawn 
- Whirlwind 

Sharpedo @ Sharpedonite 
Ability: Speed Boost 
Level: 50 
EVs: 252 Atk / 4 SpD / 252 Spe 
Adamant Nature 
- Crunch 
- Ice Fang
- Substitute 
- Protect 

Magnezone @ Steelium Z 
Ability: Magnet Pull 
Level: 50 
EVs: 44 HP / 244 SpA / 220 Spe 
Modest Nature 
IVs: 0 Atk 
- Thunderbolt 
- Flash Cannon 
- Hidden Power [Fire] 
- Substitute 

Gyarados @ Flyinium Z 
Ability: Intimidate 
Level: 50 
EVs: 4 HP / 252 Atk / 252 Spe 
Jolly Nature 
- Waterfall 
- Bounce 
- Dragon Dance 
- Taunt 

Blaziken @ Focus Sash 
Ability: Speed Boost 
Level: 50 
EVs: 44 Atk / 252 SpA / 212 Spe 
Rash Nature 
- High Jump Kick 
- Flamethrower 
- Hidden Power [Ice] 
- Protect 

Kartana @ Choice Scarf 
Ability: Beast Boost 
Level: 50 
EVs: 4 HP / 252 Atk / 252 Spe 
Adamant Nature 
- Smart Strike 
- Leaf Blade 
- Sacred Sword 
- Night Slash 

 

例のごとく他の人のパーティを軸に考えた

飛行zギャラには可能性を感じる

・カバ展開を阻害する水や草に強い

・バシャやサメと合わせて役割集中チックに動ける など

グロウガルーらあたりをいれたほうがよかった

構築としての完成度は低いが、このギャラは強かったので軸に据えて考えたい

 

ポケモンができるときまで消費期限が切れていないことを祈る